「三重の中枢都市として存在感を」 四日市市の森智広市長が協力呼びかける
三重県四日市市の市長選挙で3回目の当選を果たした森智広市長が26日に初登庁し、職員に対して「チーム四日市市役所で市政を力強く進めていきたい」と協力を呼びかけました。
職員から拍手が送られる中、花束を受け取り笑顔で初登庁した森市長。約30人の職員を前に訓示を行い、「中心市街地の再開発プロジェクトや新図書館整備、大学設置など三重県の中枢都市として存在感を示していけるような四日市をつくっていきたい」と協力を呼びかけました。
また、「多くの人から8年間の評価と次の4年に対する期待を受けたと思っている。思いをしっかりと受け止めて頑張っていきたい」と抱負を述べました。