「おかげさま」の世界を楽しむ新施設 おかげ横丁に「オカゲ屋敷」オープン
伊勢神宮内宮近くにあるおかげ横丁に3日、「おかげさま」の世界が楽しめる施設がオープンし、開業を祝うセレモニーが開かれました。
式典には、三重県の一見勝之知事や伊勢市の鈴木健一市長のほか、漫才コンビ・バッテリィズの寺家剛さんなど、関係者約50人が出席して体験型のミュージアム「オカゲ屋敷」のオープンを祝いました。

オカゲ屋敷には、江戸時代、主人に代わって伊勢神宮を参拝した「おかげ犬」を画面上で操作するゲームなど12の体験エリアが設けられています。

柱に手をかざすと鈴が鳴り、おみくじが舞い降りる仕掛けが人気を集めていて、江戸時代の伊勢参りにまつわる歴史や風習などを楽しみながら学ぶことができます。

また、オカゲ屋敷の隣にある招き猫の店「吉兆招福亭」も3日リニューアルオープンしました。

売り場面積が約2倍に拡大された店内には、招き猫や郷土玩具など旅の思い出となる縁起物が1500点以上並んでいます。
横丁を運営する「伊勢福」は、2033年に行われる伊勢神宮の式年遷宮に向けて、観光客に伊勢の文化や魅力を発信する施設を目指します。