番組審議会 平成27年度
日時 | 平成28年3月22日(火) |
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場所 | 津市内 |
内容 | 一年を振り返り番組を総括。「戦時中に起きた昭和東南海地震を取り上げた番組は戦争だけでなく、防災についての教訓にもなり印象に残っている」との意見が出された一方、「旅番組などのバラエティ番組では取り上げ方にもっと工夫が必要だった、番組によっては間延びしたものもあった」などの意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成28年2月15日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「東員町こども歌舞伎」について合評。「お正月らしい企画で子どもたちの芝居はとても良かった」との意見が出された一方、「何を伝えたかったのか意図が分からない。」「練習風景や子ども歌舞伎の歴史などを織り交ぜると良かった」などの意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成28年1月18日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「時を紡いで」について合評。委員からは「日本人が自然とバランス良く共生してきたことがわかる内容だった」「宮大工らのインタビューから、伝統を守る真摯な姿がうかがえた」「サミットで注目される中、海外への発信も考えるべき」という意見が出された。また番組基準の変更について諮問し原案通り了承された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年11月16日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「松阪・伊勢志摩おんな2人わがまま旅」について合評。委員からは「見ていて楽しかったし、松阪牛や松阪木綿などの説明もあり、飽きずに見ることができた」「海女の歴史や三重の食材の魅力を掘り下げても良かったのでは」という意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年10月19日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「祈りのこころ・第六話」について合評。委員からは「親鸞の教えがよくわかり、美しい映像に引き込まれた」「芭蕉と仏教のテーマの結びつきがわかりにくい」「説明の掘り下げが足りない」という意見が出された。また放送の目的別種類による放送時間とCM時間量について報告があった。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年9月24日(木) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「襲名」について合評。「襲名という落語界の伝統を詳しく解説してほしかった」「インタビューから人情味のある人柄が伝わった」「成功の裏にある苦労を知り応援したくなった」という意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年7月21日(火) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「四日市風土記~近代120年の軌跡~」について合評。委員からは「知らなかったことが多くあって勉強になった。」「四日市市が120年を迎えるという節目の企画というのは地元メディアならではで良い。」「四日市の独自性をもっと掘り下げてもよかったのではないか」といった意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年6月15日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「戦争に消された巨大地震~昭和東南海地震を語りつぐ~」について合評。委員からは「戦後70年というよいタイミングで制作・放送された番組で、体験者の声を残していく重要性を感じた」「戦時中のメディアの役割を考えさせられた」「体験者の証言に絞ってもよかったのではないか」といった意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年5月18日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「芭蕉が詠む祈りのこころ~最澄・人づくりの聖なる山~」について合評。委員からは「比叡山に行ってみたいという気持ちにさせるいい番組だった」「ストーリーテラー・松平健さんの真剣な眼差しと彼のひと言が番組を引き締めていた」といった意見が出された。 【出席委員】 |
日時 | 平成27年4月20日(月) |
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場所 | 三重テレビ放送 本社会議室 |
内容 | 「ええじゃないか。~おかげ旅行社ええ旅ツアー~」について合評。委員からは「誰をターゲットにしている番組なのかわからなかった。伊勢神宮など王道とは言いつつ、観光地として違う切り口があったのではないか」といった意見の一方で「出演者の息が合っていて次回に期待したい」といった意見が出された。また放送の目的別種類による放送時間とCM時間量について報告があった。 【出席委員】 |